団塊の世代がすべて75歳以上となる、2025年。

在宅医療を受ける人が100万人を超えます。

現在の1.5倍の人数です。

厚生労働省は、在宅医療の体制づくりを加速させる方針です。

 

この『2025年問題』に向けて、私たち建築に携わる者は

何をすべきか。

 

祖母の在宅診療でお世話になったドクター。

特別養護老人ホームを経営する友。

モデルハウスの計画から完成までアドバイスしていただいたケアマネージャー。

そして、看護師である義妹。

たくさんの介護に携わる人の意見を、ひとつの事例として形にしました。

2月24日・25日に体験会を行います。

新築や、リフォーム計画のない方も、是非見て頂きたいです。